📖 Our Story

「水没したiPhoneを、音で助けたい」

WaterKickは、個人開発者が自分自身の「困った」から生まれたアプリです。大きな開発チームがいるわけでも、莫大な資金があるわけでもない。ただ一つの想いで作り続けています。

すべてはお風呂での「やっちまった」から

ある日の夜、お風呂でYouTubeを見ていたら──iPhoneが手から滑り落ちて、浴槽にドボン。

慌てて拾い上げたものの、スピーカーからの音は明らかにおかしい。こもった、くぐもった音。水が入ったのは間違いなかった。

検索すると「スピーカーから音を鳴らして水を出す」方法があると知った。Apple Watchには実際にその機能がある。でも、iPhoneでそれをやるための使いやすいアプリが、意外と見つからなかった。

「ないなら作ろう」──エンジニアなら自然とそう思った。でも作ってみたら、同じように困っている人がたくさんいることに気づいた。

これがWaterKickの始まりです。

一人で作り続ける理由

WaterKickは、最初から最後まで一人の開発者が作っています。企画、設計、コーディング、デザイン、テスト、記事の執筆──すべて一人です。

なぜ一人なのか。理由はシンプルで、ユーザーの声にすぐ応えたいからです。

大きなチームでは、一つの変更にも会議と承認が必要です。でも個人なら、朝にレビューで「ここが使いにくい」と言われたら、夜にはアップデートを出せる。この小回りの良さが、WaterKickの強みだと思っています。

完璧な1.0を出すよりも、今日使えるものを今日届けたい。改善は明日も明後日もできるから。

なぜ「165Hz」なのか

WaterKickの核心は、165Hzの音波です。

Apple Watchの公式「水抜き」機能もトーン音を使って内部の水を排出します。この仕組みをヒントに、iPhoneのスピーカーに最適な周波数を探し続けました。

スピーカーの排水に有効な周波数は、スピーカーの構造(振動板のサイズ、エンクロージャーの体積)によって変わります。高すぎると振動が弱くなり水が動かない。低すぎると音波が拡散して効率が落ちる。

165Hz──この周波数が、iPhoneのスピーカーサイズと構造に最も効率よく振動を伝え、内部の水滴を押し出す「スイートスポット」だと辿り着きました。

🔬 165Hzの科学的な根拠

165Hzはスピーカーの振動板を最も大きく振動させる「共振に近い周波数」です。この振動が水滴を微細に砕き、表面張力を破って外部に排出します。Apple Watchが使用している周波数帯(推定150〜200Hz)ともほぼ一致しています。

詳しくは水抜きの科学で解説しています。

WaterKickの歩み

2024年 秋

お風呂でiPhoneを水没

開発者自身がiPhoneをお風呂で水没させ、スピーカーの音が こもる体験をする。既存のアプリに満足できず、自分で作ることを決意。

2024年 冬

最適な周波数の研究

様々な周波数でテストを繰り返し、165Hzがスピーカーの水抜きに最も効果的であることを特定。プロトタイプの開発を開始。

2025年 1月

WaterKick v1.0 リリース

App Storeにて初版を公開。165Hzの音波水抜き機能を搭載し、シンプルで直感的なUIを重視した設計に。

2025年〜

継続的なアップデート

ユーザーからのフィードバックを基に、機能改善とUIブラッシュアップを継続中。水没対処の情報発信メディアも並行して構築。

WaterKickが大切にしていること

🎯

一つのことだけを、よく

WaterKickは「スピーカーの水抜き」だけに集中します。多機能を詰め込むアプリではなく、一つの機能を極限まで磨き上げます。

🆓

無料で、広告なし

水没は緊急事態。困っている人からお金を取ったり、広告で時間を奪ったりしたくない。だからWaterKickは無料・広告なしで提供しています。

🔬

科学に基づく

「なんとなく効きそう」ではなく、音響工学と流体力学の知見に基づいて設計。165Hzという具体的な数字に根拠があります。

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正しい情報を発信

「お米に入れろ」「ドライヤーで乾かせ」──ネットには間違った情報が溢れています。根拠ある正しい対処法を、このサイトで発信し続けます。

「水抜きおじさん」について

このサイトの記事はすべて「水抜きおじさん」が書いています。

水抜きおじさんは、WaterKickの開発者自身のペンネームです。自分のiPhone水没体験から始まり、音響工学を独学で学び、水没対処の情報を発信しています。

開発者がそのまま記事を書いているからこそ、アプリの技術的な仕組みと、実践的な水没対処法を両方伝えられる。これがWaterKickのコンテンツの強みだと考えています。

自分が困った時にほしかった情報を、同じように困っている誰かに届けたい。それだけです。 ── 水抜きおじさん / WaterKick 開発者

これからのWaterKick

WaterKickは、まだ小さなアプリです。でも「困った人を助ける」という目的は、最初から変わっていません。

これからも、アプリの改善と情報発信を続けていきます。

  • アプリの継続改善:ユーザーの声を聞きながら、より使いやすく、より効果的に
  • 水没対処コンテンツの拡充:症状別・シチュエーション別の対処法を、より充実させる
  • 予防啓発:そもそも水没しないための情報を広める

もしWaterKickが役に立ったなら、周りの人にも教えてあげてください。SNSでのシェアやApp Storeでのレビューが、このアプリを続けていく一番の力になります。

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